ポンタポイントの有効期限と延長方法

ローソンのお試し引換券、通称ポン活。

ポン活をするためのポンタポイントには有効期限があります。

今回はその有効期限の詳しい解説と、延長方法をご紹介したいと思います。

■ ポンタポイントの有効期限

ポンタの通常ポイントには、実は有効期限があります。

有効期限は、最後にポイントを貯めた日、または最後にポイントを使った日から1年です。

有効期限を過ぎるとポイントは0になりますので注意してください。

通常ポイントは期間限定ポイントとは違います。
何千・何万ポイントと持っていても、有効期限を過ぎてしまうと、一気に0になりますので十分に注意してくださいね。

■ 有効期限を延長するには?

上述の通り、
・最後にポイントを貯めた日
・最後にポイントを使った日
から1年で有効期限になります。

そうすると、有効期限を延長するには、「定期的にポイントを貯める」か「定期的にポイントを使う」とすればいいわけです。

「ポイントを貯める」とはポイントカードを出して買物をすればいいわけですから、ローソンやゲオ、すき家、シェルなど街の使いやすいお店を定期的に使うと良いです。

■ どうすれば有効期限を気にしなくてよくなる?

・ポンタカードを財布に常に入れる

まずは、いつどこで買物してもポイントが付けられるように、ポンタカードを財布に入れておきましょう。

こうすることで、稀にしか利用しない店舗で、ポンタポイントを貯めることができます。

たまにしか使わないお店では、そもそもポンタポイントを貯められるか
覚えていないものです。レジのPOPで気づいたり、店員さんとの会話で知ったりすることが多いので、急でも出せるように常に携帯しましょう。

・1ヶ月に1回以上利用する店舗を作る

1ヶ月に1回以上利用する(ポンタポイントを貯める)店を3つぐらい作っておくと、有効期限が切れる心配はほぼありません。

オススメは「ローソン」「ゲオ」、「ココス」や「すき家」「はま寿司」「ケンタッキー」などの各種飲食店、ガソリンスタンドの「シェル」などです。

こういった高頻度で使う店舗を数カ所作っておきましょう。

「AOKI」や「セカンドストリート」などの洋服店や、「高島屋」などの百貨店、「日本航空」など旅行系でもいいのですが、3ヶ月に1回ぐらい利用する場所だと、ポイントカードの出し忘れをすることが多く、こういう場所をメインで据えていると、3・4回出し忘れると1年経過してしまいます。

3ヶ月に1回ぐらい利用する店舗は、有効期限延長のサブとして考えておくと良いと思います。

・ポン活をする・ポイントを使う

1品でもいいので、定期的にポン活をすれば有効期限は延長します。

ポン活をするほどポイントが貯まっていなかったり、今はあまり使いたくないと思ったら、レジの支払いで数ポイントだけ使うのも良いと思います。

例えばローソンの会計で、10ポイントだけ使い、残りを現金支払いもできます。

■ ポンタポイントを貯めるには?

ポンタポイントをたくさん貯めるには「リクルートカード」がオススメです。

リクルートカードは1.2%のポイントが付与されるカードで、
最も多くポンタポイントが貯まります。

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