ローソンのお試し引換券、通称ポン活。
お試し引換券はロッピーで発券しますが、そのロッピーは店内のどこにあるのでしょうか?
ご紹介したいと思います。
■ ロッピーの見た目
ロッピーはお試し引換券の他、チケットや公共料金支払いをするための紙を出す機械です。
ですからそれほど大きくありません。
横幅は、人・一人分ぐらい。
高さは、人の肩の高さぐらいです。
コピー機ほど大きくはありません。ATMより若干小さいぐらいです。
画面周辺が赤く、台座が灰色になっています。
「赤い色をした端末」を考えながら探すと見つかりやすいと思います。
■ 全店舗に設置されている?
ロッピーはローソンの全店舗に設置されています。
また、実はミニストップにも同じものが設置されています。
■ 店内の場所はどこ?
ロッピーは、ローソン店舗によって店内の設置場所が異なります。
例えばA店ではレジの近くにあっても、B店ではトイレの横にあったりします。
それほど大きくない端末なため、棚の影に隠れていたり、雑多なポスターなどで見逃しやすいかもしれません。
・具体的な場所
まずロッピーは端末ですので、電気コード(コンセント)が必要です。
コンビニというものは、一般家庭の部屋と同じように、基本的にコンセントが壁にあります。
ですから、ロッピーは壁際・窓際にあると言えます。
・コンビニ配置図
コンビニの真ん中の棚群。
お菓子が置いてあったり、カップ麺が置いてあったりしますよね。
ここは「島」と呼ばれます。
対して、壁に面した周囲の通路には、弁当や冷蔵庫、ATMにコピー機、雑誌などが並んでいると思います。
ロッピーは基本的には「島」にはありません。
コンセントがないためです(アイスクリームケースやスイーツストッカーがあるけど、特殊なコンセントを使っている)。
ですから、ロッピーは壁面のどこかにあります。
・コンビニの店内配置の作り方
コンビニの店内配置というものは、まず弁当などの大型冷蔵ケース、冷凍食品を入れる大型冷凍ケース、そして飲料やビールを入れる大型リーチインケースの位置が決められます。
次に、窓を埋めるように雑誌コーナーやイートインスペースが配置されます。
そして、それらの隙間を埋めるように、ATM・コピー機・ロッピー・チラシラックなどが配置されます。
通路に余裕がある店舗でしたら、ATM・コピー機・ロッピーと並んでいることもあります。余裕がない店舗では、これらが飛び飛びで配置されていることもあります。
この仕組みを知っていれば、初めて訪れるローソンでも、すぐにロッピーの場所を見つけることができると思いますよ。
■ どうしても見つからない時は?
店内を一回りしても見つからない場合は、店員さんに聞いてみてください。
「ロッピーはどこにありますか?」とか、「チケット発券の機械はどこにありますか?」と聞くと良いと思います。
新人クルー(店員さん)でない限り場所は把握しています。
お試し引換券やチケット発券もしっかりとお店の利益になりますので、店員さんも丁寧に教えてくれますよ♪
■ ポンタポイントを貯めるには?
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